今日は血糖値を下げるで有名なリンゴ酢で本当に効果があるのかを検証してみました。
リンゴ酢には酢酸という成分が含まれており、これが糖質(炭水化物)の消化吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を抑える仕組みだとされています。
今回は今回は、200mlの水にリンゴ酢大さじ1杯を混ぜたものを、食事の30分前に摂取しました。
効果を明確にするため、同じ時間帯・同じ食事内容で、「リンゴ酢を飲んだ時」と「飲まなかった時」の血糖値の変化を比較していきます。
食材:
・ステーキ300g (味付け 塩コショウ)
・白米200g
・サラダ 75g(レタス、人参、紫キャベツ)
・ドレッシング 20g
栄養成分:
エネルギー 860kcal
タンパク質 63g
脂質 40g
炭水化物 62g
PFC比率:
P29%
F42%
C29%
PFC の比率はタンパク質と炭水化物が一緒で29%。比べて脂質が多めの42%です。
とても興味深い結果になったので、今後もリンゴ酢を使って検証を続けていきます!
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