こんにちは、かわしま屋です。
この動画では、桑の葉茶の淹れ方を紹介します。
桑の葉茶の淹れ方には
鍋ややかんで淹れる方法と急須で淹れる方法の2種類があります。
【鍋またはやかんで淹れる場合】
乾燥の桑の葉5-10gと、約1リットルの水を鍋に入れ、
火にかけて沸騰させます。
やかんで淹れる場合は、乾燥の葉をお茶パックに入れて使うと
後片づけが楽になります。
お湯が沸騰したら弱火で1~2分ほど煮込みます。
火を止めて、茶こしで葉をこしたら、桑の葉茶のできあがりです。
お好みの濃さになるように、沸騰時間を調整してください。
【急須で淹れる場合】
乾燥の桑の葉15g程度を急須に入れ、熱湯を注ぎます。
3-4分程度置いて、お好みの濃さになったらお召し上がりください。
お好みの濃さになるように、時間を調整してください。
桑の葉は昔から漢方や民間薬として使用されてきました。
血圧や血糖値を下げ、肝・腎機能を改善し、整腸作用があるとされています。
カフェインを含まないので、就寝前でも安心してお飲みいただけます。
ぜひ桑の葉茶を楽しんでみてください。
桑の葉についての詳細はこちら↓
https://kawashima-ya.jp/contents/?p=2317
ありがとうございました。
かわしま屋でした。
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